DACセブンサミッツプロジェクト 第5弾

オーストラリア大陸
コジオスコ

DACセブンサミッツプロジェクトの第5弾はオーストラリア大陸最高峰のコジオスコ。
2015年11月10日、10名の社員がコジオスコに登頂しました。

コジオスコってどんな山?

コジオスコはオーストラリア大陸の東南端に近い山で7大陸最高峰の中では群を抜いて低く、標高は2,228m。気軽に登れる山として人気があります。麓のスレドボはスキーで有名で、リゾート地としても人気の高い場所です。傾斜も緩やかでトレッキングコースとして整備されているので、老若男女問わず日帰りハイキングが楽しめます。またコジオスコ山を含む周辺は国立公園に指定されていて、自然豊かで、たくさんの高山植物を見ることができます。

コジオスコってどんな山?
コジオスコってどんな山?

pagetop

登頂の一般的なルート

通常コジオスコへ登頂する際はリフトを使うことが多いですが、今回は麓の町スレドボからスキーのゲレンデを経由し、トレッキングコースに入り、頂上まで全て自分たちの足で登ります。距離にして約17kmを登り、その日中に下山します。全行程にして約34Kmの行程です。

登頂の一般的なルート

pagetop

登山のポイントと必要なトレーニング

特別なトレーニングは特に必要としません。リフトを使う場合は6~7時間、使わない場合は丸1日ほど歩く行程なので、それに対応できる体力と、低いとはいえ0~2000mを一気に登山するので、高山病にも注意が必要です。また、ある程度、暖かい格好が必要です。
紫外線が平地の約5倍(※オーストラリアは日本の約5倍)なので、日焼け止めは必須です。途中で売店などはほとんどありませんので、食料・水もあったほうが良いでしょう。

pagetop